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2018.11.09
けいぽんの日当たり良好 - 社長ブログ

情熱の国スペインに情熱と漆喰はあるのか③

そしてまたマラガ空港からバルセロナへ飛行機移動。

なんやかんやで半日かかります。

 

そしてバルセロナと言えばこちら。

ドーンっと雲を突き抜けてるのか?

というくらい圧倒的な存在感の『サグラダファミリア』

何とも画像でこのスケールがお伝えできないのが残念です。

 

 

この時はエレベーターが稼働しており、かなり上までいけました。

帰りは螺旋の階段を降りてゆくのですが、

多分本当はいけないと思う壁への落書きも英語やスペイン語?なので

日本人の私から見ればそれなりにカッコよく見えてしまいます。

 

 

ちょいちょい外への踊り場や開口があるのですが

間違ったら落下してしまいます。

その感じがまた『スワーっと』して心地よいのかキモいのか。

 

 

いろんな曲面や角度が入り混じり、

昔の技術でどうやって角度を合わせたんだろう?と不思議です。

しかし、時間はかかれどコンピューターがなくても

人間の知識や技術でここまで出来るんだと圧倒されました。

 

一階は教会っぽくなっており、

ここでも凄まじい技術の結晶が見られます。

壮大で美しい建築物の前に圧倒され心が洗われるようでした。

 

 

サグラダファミリアの外は

たまたま翌日からのお祭りに備えて屋台がぎっしり。

サラミもぎっしり。海外は日本と違って食べ物も

1つひとつが量が多いのと味が濃いです。

 

スペインはオリーブの名産地らしく

屋台でオリーブの販売。

こういう売り方のシーンを見ると

海外へ来てるんだなとより実感します。

 

 

続いてはバルセロナの道沿いにある『カサ・バトリョ』。

2005年から一般公開されるようになったらしいのですが、

ガウディが手がけた個人邸です。

言われなければ分からない感じに普通に建ってます。

もちろん、スペインのガウディ建築6選の1つです。

 

 

よくガウディ建築で私が目につくのは、

このようなガラスやタイルの破片を貼り付けた装飾。

これならば日本でもガウディっぽさを再現できそうですね。

 

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