こんにちは、工務部の大西です。

先日、四国中央市金生町の新築工事の

土台敷きや職人さんとの事前の打ち合わせを行いました。

土台敷きとは、基礎の上に土台や大引を設置していく作業です。

この土台の上に柱や梁がのって住宅の骨組みとなるため、基礎工事に続き大事な作業になります。

⇧画像では、大工さんがシロアリ予防防蟻材エコボロンを塗布しています。

こちらは土台だけでなく、柱にも塗布していきます。

※エコボロンは透明なので、塗っていることが分かるように緑色の着色料をいれてあります。

土台敷きのあとは、大工さんや建材屋さんと図面をみながら事前の打ち合わせを行いました。

お家の仕様や、お施主様がどういう思いで間取りや仕様を選ばれているか。

どうすればきれいに納まるかなど、このタイミングで打ち合わせをしておくことが工事を円滑に進めるうえで大事だと思います。

来週に、こちらの現場の上棟が控えていますが、引き続きいい家をつくるために取り組んでいきます。

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