こんにちは、髙岡です。

先日、四国中央市寒川町にて建築予定のS様邸の地鎮祭を執り行いました。

雨予報が出ており天気が心配されましたが、当日は晴れて、天気の良い中無事行うことができました。

S様は土地選びからお家づくりスタート。

場所は、寒川町の中でもエリアを絞られており、

見つけるのも難しい中、

立地・広さが希望にかなった土地を選ばれました。

もともとお家が建っていたので、3月ごろから解体が行われ

造成工事を経て、本日地鎮祭を迎えました。

地鎮祭は、

工事の安全を祈願します。

地鎮祭では、お施主様の出番があり、一つ目は『鍬入れ』

家を建てるにあたり、神様の前で土地に手を加えること、利用の許しを得るという意味があるそうです。

このときお施主様には、

”えい、えい、えい”と声を出しながら盛土を鍬で崩していただきます。

二つ目は『玉串奉奠』

神様に玉串をお供えする儀式です。

こちらは、お施主様ご家族と親御様皆様にしていただきました。

これからいよいよ工事が始まります。

お打合せでたくさん悩み考えたお家が、これから形となっていくのが楽しみです。