皆さんにとって「いい家」とは
どのような家でしょうか?
「おしゃれ」「気密・断熱性が高い」「」等々
「いい家」の考え方は人それぞれだと思います。
私の考える「いい家」は「長持ちする家」です。
長持ちする=丈夫であること。
そのために重要になってくるのが、
お家を土台となる「基礎」だと思います。
基礎の上に柱や屋根などが乗ってくるので、
足元がしっかりとしていないと、
どれだけいいものを使用しても
丈夫ではなく脆いお家になってしまいます。
丈夫な基礎を施工する上で、
基礎屋さんとの打ち合わせや
現場での検査は必須です。
⇧動画でも語られていますが、
雨の中でのコンクリートの打設をしない、
コンクリート打設後の養生期間を確保する等
多岐にわたります。
実際に現場では、
スラブコンクリートの鉄筋かぶり厚が60mm以上とれているか
立上りコンクリートの鉄筋かぶり厚が40mm以上とれているか
鉄筋の定着がとれているか
上記の検査を自社検査はもちろん
JIO(日本住宅保証検査機構)や
第三者監査機関であるネクストステージでの監査を導入するなど
施工管理を徹底しています。
一つ一つの積み重ねで「いい家」が
できあがっていきます。
これからもお施主様の想いの詰まった
「いい家」を形にしていくためにも
しっかりと施工管理を行っていきます。
工務部 大西
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