こんにちは。先日、新居浜方面の現場巡回に行ってきましたので、その様子をレポートします。

注文住宅は一邸ごとに間取りやデザインが異なり、工事の進み方もそれぞれです。

今回はお引渡し直前の住宅から、大工工事の最中、そして今月末に構造見学会を予定している住宅まで、三軒の現場を確認しました。

T様邸｜お引渡し間近の新築住宅

一軒目に訪れたのは、今月末にお引渡し予定のT様邸。

今週末に完了検査を控えています。

その前の最終確認として伺いました。

お施主様の想いがしっかりとカタチになり、ご家族にとって大切なお住まいが完成したと感じています。

お施主さまにも喜んでいただけること間違いなしの、思いのこもったお家です。

I様邸｜大工工事が進む2階建ての注文住宅

二軒目のI様邸は、現在大工工事の真っ最中。

内部は柱や床の施工が進んでおり、外部はすでに外壁が貼られた状態でした。

現場では窓から心地よい風が入り、扇風機も回っていましたが、真夏の作業はやはり大工さんにとって大変な環境です。

職人さんの丁寧な作業によって、一歩一歩完成へと近づいています。

S様邸｜構造見学会を予定している現場

三軒目に伺ったのは、今月末に構造見学会を開催予定のS様邸です。

内部は断熱工事が終わり、床張りの作業が進んでいました。

外部はちょうど外壁工事の最中で、建物の形が一層はっきりと分かる状態になっています。

構造見学会では、完成してからでは見えない断熱材や構造部分をご覧いただけます。

家づくりを検討されている方にとって、暮らしの快適さや安心を支える“家の中身”を知る貴重な機会となります。

今回の新居浜方面での現場巡回では、完成直前のお宅から、工事中の現場、構造見学会を控えた住宅まで、それぞれ違った進捗を見ることができました。

まだまだ暑い中での作業が続きますが、職人さんたちの丁寧な仕事のおかげで、一棟一棟がしっかりと形になっています。

今後も現場の様子を随時お届けしてまいりますので、「新居浜で注文住宅を検討している方」「構造見学会に興味のある方」はぜひ参考にしていただければ幸いです。

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