お久しぶりです。
現場監督の尾木です。
四国中央市上柏町のY様邸では、制振ダンパー【evoltz】を取り付けてます。
制振ダンパー【evoltz】詳しくはこちらをご覧ください▶https://www.evoltz.com/
そもそも、耐震、制振、免振といろいろありますが、いまいち分かりにくいですよね?
耐震とは、『地震の揺れに耐える』
現在の大半の住宅で採用されている耐震工法は、地震に対しては「建築物が倒壊せず、住人が避難できること」を前提に建物の強度で、揺れに耐える構造です。
制振とは、『地震の揺れを吸収する』
建物内部に錘(オモリ)やダンパーなどの「制震部材」を組み込み、地震の揺れを吸収する構造です。
(上階ほど揺れが増幅する高層ビルなどの高い建物には、非常に有効な技術です。)
免振とは、『地震の揺れを受け流す』
建物と基礎との間に免震装置を設置し、地盤と切り離すことで建物に地震の揺れを直接伝えない構造です。
9/11㈯、12㈰に見学会をさせていただくM様邸も【evoltz】を取り付けておりますが、壁の中に取り付けているので見えないんです。。。
しかも効果も分かりませんよね。。。
見学会詳細▶https://bit.ly/3jIdJMa
そんな方のために、弊社の入り口に体感装置を設置しております。
興味がある方へぜひ体感してみてください。
尾木
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