こんにちは！大西です。

今回は、先日現場を回ってきた時の様子をお伝えします。

まずは徳島県東みよし町のY様邸です。

この日は、第３社機関による「断熱監査」が行われました。

Y様邸では、屋根裏・壁面への吹付け断熱を行なっています

仕様通りの厚みであるか、断熱材に欠けがないか、必要な部分に施工されているかなどなど監査士の方と現場をチェックします。

問題なく断熱材の施工できています。

続いて、金生町のU様邸です。

U様邸では、吹付断熱工事前の金物（躯体）検査が行われました。

金物検査では、構造金物図通りの物・位置に金物が取り付けられているか、筋交が図面通りの位置にあるか、ビスの打ち忘れ・緩みがないか等の確認を行います。

また、クリエイト伸では外壁に耐力面材「タイガーEXボード」を標準で施工しております。

ただ単に施工していても効果がなく、決められた釘を使用して、決められた釘ピッチで釘を打ち釘もめり込みすぎないよう打つ必要があります。

家の外周をぐるりと張り、打つ釘の本数も多いので、釘が1本打ててないという時もあります。

そういった忘れやミスをなくしより高品質なお家をつくるためにも社内での検査に加え、第3者機関の監査を行ってい、忘れがある場合は即座に対応するよう心がけています。

これからも現場のことを発信していきますので、ぜひご覧ください。

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