四国中央市中曽根町H様邸では
解体工事が終わり、造成工事も終盤です。
解体工事着工時。
必要なものを最終確認しながら工事を始めました。
「これは思い出があるから・・・」と
少し名残惜しさもありますが、解体工事が始まりました。
お隣さんに挨拶をさせていただき、木を切る前にはブルーシートで養生。
解体工事では、ご近所様にもご不便をおかけすることもあるので、「事前の挨拶」が大切です。
あっという間に無くなった門。
解体が始まれば、どんどん進んでいきます。
境のブロック塀も、重機を使ってガツンっと撤去。
残すブロック塀もあるので、予め打合せして行き違いがないようにしております。
解体工事が終われば、次に造成工事。
この畑だった場所にH様邸のお家が建ちます。
ただ、そのためには雑草を退け、土を除け、状態の良い土や砕石をいれる工程が・・・
こうしてみれば、土の種類が違うのが何となくわかりますか?
畑に入っている「肥土」
すこしネチャネチャした「山土」
元々の地盤である「盤土」
土にも色々あり、様々な手順を踏んでお家が建てれる状態にしていきます。
何度もトラックで土を運び、畑だった土地がすっきりしました。
まだ、色々工事はありますが終盤。
12月に地鎮祭を控えているのでラストスパート!
設計 青木
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