先日、無事に終了した「第16回お客様感謝祭」。総勢500名様にご来場いただき、大盛況となりましたが、実はその裏側では、数ヶ月前から準備が始まっていました！

今回は、お客様の笑顔のために奮闘した、舞台裏の様子を少しだけご紹介します。

数ヶ月にわたる準備と「手づくり」へのこだわり

感謝祭の成功は、当日を迎えるずっと前から始まっています。まずはOB様やオーナー様へのおもてなしを考えるところから、招待状の準備、レンタル品の手配、皆様に喜んでいただくための景品の選定など、準備は数ヶ月前からスタートします。

特にこだわったのが、お子様向けの体験ブースです。

毎年人気の木工教室では、安全性と楽しさを両立させるため、事前にスタッフが作るモノを考案し、何度も試作品づくりを重ねました。

進化する感謝祭の「巨大な仕掛け」

16回目を迎えるにあたり、感謝祭の備品も進化しました。

そして今回は、景品を引く際にもワクワク感を高めたいと考え、従来のくじ引きから、見た目も華やかな千本くじへとグレードアップしました。

さらに、多くの方に楽しんでいただけるようにと、射的台もこれまでのものが小さかったため、思い切って大きなものへ作り替えています！

これは、お客様の「楽しい」を最優先したいというスタッフの熱意の表れでもあります。

前日と当日を支えたチームワーク

そしていよいよ感謝祭前日。

イベント開催に欠かせないテントの設営をはじめ、会場の飾り付けやブースの配置を、スタッフと協力業者会の皆で進めました。

当日は朝早くから準備に取り掛かり、開場時間ギリギリまで最終チェック。

そして、大盛況に終わった後も、会場の撤収、片付けまで、誰一人欠けることなく力を合わせました。

ご来場いただいた皆様の笑顔が、準備期間の苦労や当日の忙しさを吹き飛ばしてくれる最高のエネルギーとなりました。

この場を借りて、準備段階から当日、そして片付けまで、終日ご協力くださったすべてのスタッフと協力業者の皆様に、心より感謝申し上げます。

来年の感謝祭も、さらに皆様に楽しんでいただけるよう、パワーアップしてまいります！

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