来たる11月16日・17日の二日間限定の『大工さんと一級建築士がつくった大工さんの家』の見学会。
すでに午前中はどちらともご予約が満杯でご迷惑をおかけしております。
両日とも午後に若干の空きがございますので、ご予約はどうぞお早めにお願い致します。
公開前の事前レポートです!
黒くてカッコいいガルバリウム鋼板の外壁とクリエイトと言えば白の漆喰の塗り壁。
そしてアクセントが効いているレッドシダーの板張り。
このコントラストが堪らなくカッコいい!と自画自賛。「まぁ綺麗な大きい屋根」と巷で噂されるドーンとした見るも美しい大屋根は直接ご覧になって頂きたいので割愛します。
室内に入っても白いクロスにレッドシダーが映えます。
そしてこれまたブラックのシーリングファンが効いてますね〜。
今回は品のあるスタイリッシュなテイストです。
床材はオークの120幅(一般的に木は幅が広い方が価値が高い)オスモクリア仕上げ。
テレビカウンターとアクセントウォール。アクセントにはブラックのエコカラットをチョイス。
エコカラットのリンクです。
カッコいいなーと思いきや。おやおや?トイレのオシャレな手洗いに何やら足跡が。。。
何やらドアにも小さな入口が。ペットでもいるのだろうか。
何なら陽当たりの良い南側の大きなサッシ前には日向ぼっこでも出来そうなカウンターが。
いやいやいや、家の中にまた家の輪郭の部屋!?一体、誰が暮らすのだろうか。
まさか、コイツが動き出すとか?
もしやキッチンをアピールしている天然まっしぐらの新人高岡なのか!?誰が暮らすのか?それはご来場されてからのお楽しみという事で。
※洗う振りでお水は出しておりません。
大工さん造作の食器や炊飯器、電子レンジをバッチリ収納できるカップボードのご紹介。
設計時に奥様必須事項のスロップシンク。シューズや雑巾を洗うのにとっても便利!らしい。
キッチンへ戻ると竣工検査後、私めの妻ことマネージャーにチェックの仕方が甘いと厳しく指導されてました。が怒られても高岡はめげません。
検査後、私めは大工さんが楽しみにしている「家の中に箱庭」の最後の仕上げ。
玄関に入ると明かりとりになり、箱庭としても楽しめるようちょっと風情ある仕掛けをつくってます。
またガラスに家紋のサンドブラストが微妙にオシャレ。
そんなこんなで大工さんやご家族の想いと手づくり感がいっぱいの家。
画像ではお伝えしきれない感動は完成見学会にて是非、ご体感くださいませ。
クリエイト伸の家づくりに興味のある方は「来店予約をしたいのですが…」
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