四国中央市川之江町にて開催させて頂きました

『趣味と家事を楽する平屋の家』の見学会。

お施主様、親御様、ご来場の皆様。

誠にありがとうございました！

また次回の見学会もお楽しみに！

さてさて、

『子は親の鏡』と申しますが、

なかなか自分では分からないものです。

本日は日々ルーティンしている親子関係のお話を。

 

コロナが蔓延し始めてから、

めっきり出張という行為が減り、

家族と関わる時間が改めて出来た次第です。

（私の場合は・・・です）

 

特に『子供と関わる』という点。

一緒にご飯を食べた。

一つ屋根の下で暮らしている。

それで関わっているつもりでしたが、

今思えば、朝と夜。

顔を合わせば口うるさい注意ばかり

だったかなと思います。

 

うちは子供が3人いるのですが、

一人ひとりに向き合う。

長男は、中学2年。（この春から3年生）

朝6：00からの早朝トレーニングにお付き合い。

ブルンブルン回しているのは、

『バトルロープ』と呼ばれる体幹を鍛えるアイテム。

お父さんは、横でタイムを計測してます。

 

私は野球に関して全く知識も興味もなかったのですが、

彼は小学5年からスポ少に入団。

遅咲きながら、ようやく好きな事を1つ見つけれた次第です。

自分が好きでしているから・・・と無関心でしたが、

私なりに調べて、早朝のトレーニングを一緒に行い、

彼の目標である『4番バッターになる』という事に挑んでます。

なれるか、

なれないか、

結果は別として、

目標を立てて努力するプロセスを学んでくれたらという親心です。

 

娘さんは、このシーンだけ見ると、

まるでお淑やかでお上品に見えますが、

そもそも3分も正座もできない娘さんでした。

お琴は妻が子供の頃に使っていた物を使用し、

よく分からんので、

『上手になったなぁ！』

という程度ですが、

それでも子供にとっては嬉しいのかもしれません。

 

末っ子は、大工さんあたりから一番、私に似ていると言われています。

ほぼ毎日、筋トレをしているのですが、

締まるどころか、ますます丸く、大きくなっていってます。

一言で申しますと、『子供おっさん』です。

筋トレ→お風呂→読み聞かせ

『365日世界一周絶景の旅』という本を

ほぼ毎日読みながら、

一緒に地球儀を見ながら旅をしています。

まだ漢字が弱く、

覚えたのは『美しい』。

読めない漢字を

問うて見ると、

全て、

『うつくしい』と言います。

それでも、

『美しい』という漢字一つでも

覚えてくれたのであれば、

一緒に読んだ甲斐があったかなと。

私も親になるのが初めてで、

どんな親が『良い親』なのかは、

分かりません。

自分が子供の時に親に

してもらって嬉しかった事、

逆に

してもらいたかった事を

子供たちに全てしてゆこうと思います。

 

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