ブログの更新が大変ご無沙汰になっておりまして、
誠に申し訳ございません。
ブログが滞っているから、
仕事をしていないのではない証拠を一つ、
記事にさせて頂きたいと思います。
とある晴れの日に
岡山にあるキッチンハウスさんのショールームへ
行って参りました。
※グラフテクトも同じショールームです。
何やら植樹もたくさんあって、
オシャレな感じの建物。
(ただ車は進入しにくいかも)
木材を使った印象的なオブジェが特徴的。
この特徴的なのは、
かの有名な建築家の隈研吾さんが手がけたとか。
隈研吾
入り口にどどーんとある映画に出てきそうなキッチン。
キッチン、冷蔵庫、食器棚等を合わせると、
な・な・なんと2,000万とか!
冷蔵庫も海外製でめちゃカッコいい。
いずれこんなキッチンで料理をしながら、
映画のようにカッコよく暮らしてみたいです。
キッチンハウスは何から何までオーダーできる
日本のトップブランドと言われています。
こんな備え付けの引き出しの角もピシッと揃って、
それはそれはオシャレです。
引き出しを開けてみると、
やっぱり角がピシッと斜めってる。
近頃の流行りもありますが、
この角や見付け(見える部分)を細くするのが
オシャレっぽい。
こちらはキッチンハウスの人気色『フェニックス』
傷がついても蘇るからフェニックスらしいです。
※実際に使用されている方はさほど修復力はないとのご意見。
1階がキッチンハウスのコーナーになっており、
いざグラフテクトのある2階へ。
階段まわりにも細めの木材を使った
隈研吾さんの特徴的なデザイン。
キッチンを見には行ったのですが、
職業柄、階段廻りもバシバシ写メ。
2階にも一部、キッチンハウスの物が展示されています。
どっちがキッチンハウスで、
どっちがグラフテクトかは、
初めのうちは分かりづらいかもしれません。
一番、見分けやすいのが、
天板(カウンター)の厚みが、
細い方がキッチンハウス。
少し厚めなのがグラフテクト。
でよろしいかと存じます。
2階には、
大人気カラーの
『オニキスグレー』や『ベトングレー』
そして、
ネーミングがカッコいい『メルクリオ』も、
所狭しと展示されております。
レイアウトされている食器もオシャレ。
そしてその木製の食器も、
角が斜めってます。
キッチンハウスのスタッフさんは、
何センチ、何ミリのやり取りをしてくださり、
色合わせも体を張って伝えようとしてくださる
心のあるお人柄。
凄くキッチンや食器棚にこだわりがおありで、
一つ一つご自分で決めたい方は、
キッチンハウスがピッタリ。
しかし、高額。
そんなにこだわってはないけれど、
キッチンハウスのカラーや質感、
デザインが好き。という方は、
何パターンか規格化されて、
人件費等も削減するためにWEBで注文する
グラフテクトがよろしいかと。
実際に住宅で使用されているキッチンハウスのキッチン。
色は蘇ると言われている『フェニックス』
こちらは『オニキスグレー』に近しい面材を
チョイスして家具屋さんで造作した
キッチンバック収納。
ただし、
グラフテクトのキッチンは、
四国へ組み立てに来てくれません。
でも、心配無用です。
弊社の組み立て経験のある大工さんが
数名おります。
そして、
僕もちょこちょこ手伝いに行っております。
気になっておられるお客様がおられましたら、
見るだけでも一見の価値ありですので、
お申し付けください。
※ショールームへ行ったからといって、
必ずしも買う必要はございません。
クリエイト伸の家づくりに興味のある方は「来店予約をしたいのですが…」
とお気軽にお問合せください。