僕はクリエイトの家が好きです。
クリエイトのお客様、社員さん、職人さんが好きです。
そして、クリエイトの工事現場が好きです。
特に青い空に足場のメッシュシート、クリエイトホームの社幕とかカッコ良くて、見ているだけで気持ちいいです。
全て自画自賛の手前味噌な話ですが、クリエイト伸、クリエイトホームが大好きです。
こちらは構造の状態ですが、いずれ畳コーナーになります。
画像は大引き(おおびき)という床を支える下地の状態です。
出来上がるとこんな感じに仕上がります。
お客様におかれましては、現場での打ち合わせをさせて頂いておりますが、今ひとつイメージしにくい部分があるかもしれません。
しかしながら、現場での打ち合わせは弊社では重要だと考えております。
なぜなら、造る過程も家づくりですし、製造過程をお見せできないのは仕事において、誠実ではないと考えているからです。
お客様にとってはコンセントや照明器具として見えている電気工事。
上棟後すぐに石村電テックの石村さんが、荒引きと言って図面を元にコンセントや照明、スイッチの位置へ配線を仕込んでいきます。
木造住宅ではメインになる大工さん。
この日は無垢の床(オーク)を張っていました。一枚一枚、当て木で叩いて詰めていきます。
近頃はかなり製品が安定してきましたが、無垢材ですので一つ一つに癖が多少ありますので、通りが歪んでしまいます。
適度に列ごとに確認しながら貼っていきますので、無垢材は簡単では無い(技術が必要)と言われます。
外に出れば幸成建装の乙井さんが外壁を貼るべく、土台水切りを地べたに這い蹲りながら施工してくれていました。
細かいことを言うと一般には見えませんが、この水切りの後に防虫材という網の目になったものを仕込みます。
防虫材とは、外壁の内側に空気を通気させる(結露防止、万が一雨水が侵入した場合の対策、断熱効果)のですが、その間にコウモリたちが入らないための予防です。
この辺りは会社に実物をサンプルに作ってありますので、ご興味のある方はお尋ねくださいませ。
工事現場は一般的に入りにくい、職人はとっつきにくい。と言うイメージがあります。(ある一種は事実ですが・・・)
私にとっては、現場が居心地よく、気心のしれた職人さんたちとの仕事の対話が何よりも生き抜きにもなります。
ただ、検査や会議では手厳しい事を申し上げることもしばしば。しかし、今やってくださっている職方さんは、仕事の厳しさと人と人の関わりの優しさのケジメをきちんとつけてくださるので、非常に有難いです。
このブログで何を伝えたいか?と申しますと、
僕はクリエイトホームの家や人が大好きだ!という事です。
クリエイト伸の家づくりに興味のある方は「来店予約をしたいのですが…」
とお気軽にお問合せください。