今週末、見学会を予定させて頂いております
金生町山田井の平屋の家。
ご実家と同一敷地内で
三世帯が暮らしてゆく素晴らしい住環境です。
お盆だったからなのか、この日はお施主様も
お爺さんも誰にもお会いできませんでした。
いつもお会いすると、
めちゃ甘いミカンやデコポンなど頂いている次第ですので、
この日は非常に残念でした。
照明器具やアクセサリー関係など、
まだ完成はしておりませんが、
概ね家の全容がわかります。
キッチンから立つとダイニングはもちろんのこと、
リビングやお隣の部屋まで見通せる間取り。
こちらの3枚引込み戸。収納かな?と思いがちですが・・・。
なんと開けると小上がりの和室になっております。
図面では知っておりましたが、出来上がるとやはり圧巻。
画像ではお伝えづらいので、
その辺りは見学会で是非、体感ください。
サッシはなんと高性能樹脂サッシAPWの430。
トリプルガラス。
APWは共通して10年保証がついているのですが、
YKKの試算ではペアガラスとトリプルガラスの
光熱費の差額は年間約6,500円変わるそうです。
日本には住まいへの不満が3つあります。
①暑い
②寒い
③結露
がTOP3だそうです。
ただ私たちの地域は省エネ区分で言えば6地区に該当し、
比較的寒さはマシな地域です。
断熱、気密、ペアガラスなど
ある程度の建築や性能に関する知識があれば、
冬に暖かい家を造るのは容易です。
それよりも夏の暑さ対策の方が重要と言われています。
サッシもAPW430のトリプルガラスにした方が当然、
性能数値的には良いのですが、
お家づくりは総予算から考えるべきかと思います。
APW330のペアガラスでも、十二分に性能の効果は発揮します。
あとは、設計するときの冬の日射取得(冬の太陽光は部屋に取り入れてあげた方が温まる)と
夏の日射遮蔽(夏の強い日差しは部屋に入れてしまい過ぎると暑くなる)が重要になりますので、
ここは設計手腕かと。
勉強会でもお伝えしているのですが、
コストをかければ性能数値は上がります。
それだけでは技術も知識も関係ないので、
敷地状況にもよるのですが、
方角に対して窓の配置をきちんと検討するだけで、
かなり光熱費も温熱環境も変わってきます。
またその辺りの詳しいお話は見学会場、
もしくは勉強会にてお伝えさせて頂きます。
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