『大工さんと一級建築士が考えた漆喰とガルバの家』満員御礼どころか定員オーバーのご来場ご予約を賜りありがとうございました!
パッと見は平屋に見えてしまうこちらのお家。実は奥にはガレージも搭載された二階建てのお家です。
勿論、平屋でも暮らせる間取りではありますが、お施主様のこだわりの一つがガルバの横葺きのこちらの大屋根。
道が分かりにくい方のために、ご予約のお時間にはこんな感じで、あるお客様ご家族に言わせるとウォーリーっぽい石原がお待ち申し上げております。
和室もアクセントクロスが渋くてオシャレ。
アクセントの部分のスイッチプレートも。
日曜日は吉岡棟梁も現場がお休みだったので朝から見学会場でお客様に我が家のご説明。
を通り越してほぼ自慢話(笑。
先週ご出産されたばかりのお客様も『大工さんの家が見れる機会はない!』と赤ちゃんを連れて駆けつけてくださいました。
吉岡棟梁が今まで大工工事で入らせて頂いた OB様も『お世話になった吉岡棟梁の家だから』と何組様もご来場くださいました。
中にはお花までくださったお客様も。
これには吉岡棟梁の奥様も大喜び。
いくら営業がいい感じでも、設計図がカッコよくても。
四季折々で天候の変わる現場で造るのが『家』。
その工事の大半を担うのが『大工さん』。
家の品質は大工さんで決まります。
どこまでいってもこの世界は技術がないと職人さんたちは言うことを聞いてくれません。
その大工衆の筆頭をする吉岡さんのお話は、家を担う造り手の代表である大工さんのお話なので、聞くお客様皆様が新鮮で感動されておられました。
中にはご自身が家を建てる時に大工工事に入って欲しいとご指名のご予約をされておられたお客様もいらっしゃいました。
玄関に入るとドーンとガラスにオシャレな家紋がお出迎え。
今回は混雑が予想されましたので、四国中央市限定とさせて頂いておりました。
しかしすぐにご予約が満員となり、泣く泣くご予約をお断りさせて頂いたお客様のためにも、お施主様のご厚意により、もう一度見学会を開催させて頂きます。
来たる11月30日(土曜日)・12月1日(日曜日)
正真正銘、これが最後。
なぜならお施主様がお引き渡し日を伸ばしてくださって行える見学会で、12月3日にはお渡しになるからなのです。
今回、お問い合わせ頂いたにも関わらず、ご予約の取れなかった方を優先的に、どうぞ見逃してしまった方、タイミングが合わなかった方、初めて見知った方、
『大工さんが造った大工さんの家』を見る機会は一生のうちに一度あるかのチャンス。
是非、ご予約してご覧になられて体感してみてください。
勿論、お家にお伺いするようなしつこい営業等はございませんので、どうぞご安心ください。
クリエイト伸の家づくりに興味のある方は「来店予約をしたいのですが…」
とお気軽にお問合せください。