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代表ブログCEO Blog

2021.07.26
けいぽんの日当たり良好 - 社長ブログ

四国中央市土居町のカントリーな家の見学会。

近頃は毎週のように見学会を開催させて頂いております。

お家を公開してくださるお客様、ご来場くださるお客様、働いてくれるスタッフさん。

皆様のおかげです。ありがとうございます。

 

さて、いよいよ梅雨も明けて夏も本番。

今回は四国中央市土居町にて、

【ドーマーのあるカントリーハウス】の見学会!

ドーマーとは屋根にポコっと出ている出窓のような部分を言います。

鳩小屋なんて言ってた地域もあったような。

しかも僕は先日まで、『ドーマー』を『ドーマ』だと思ってました。

 

 

玄関先は深い軒に覆われて夏の強い陽射しを防ぎ、風雨からも家を守る。

そして物置にもなる英語で言うと【カバードポーチ】が印象的。

 

リビングへと誘うドアはエイジング仕上げのペイント木製ドア。

隣にはダブルでアールの垂れ壁がついた物入れ。

小上がりの畳コーナー、ほぼ和室もドーンとアール型の垂れ壁。

いやー、大工さん泣かせ。

キッチンは耐震性を確保するための柱が入るので、敢えて意匠的にコーディネート。

床はテラコッタ風に仕上がってます。

 

 

キッチンはウッドワンの木製キッチンスイージー。

メーカーリンクを貼っておきます。

https://www.woodone.co.jp/suiji/

パントリーもアール壁!

収納は暮らしながら自由に高さを調節できる可動棚。

キッチン横のスタディデスク。

こんな風景を見ながらなら、誰でも勉強する気が起こること間違いなし。

リビング横にはウッドデッキを搭載。

岸棟梁のお父さんがこの日はお手伝い。

年齢が70歳を超えたので、毎日ではないですが、要所要所でヘルプに来てくれます。

 

リビング階段の手すりは、やや太めのボリューミーに。

その分、豪勢な仕上がりになっております。

この手すりを見ているだけでセレブな気持ちになるのは、

僕だけかもしれません。

そんな階段の下のデットスペースも余すことなく収納へ。

こちらも高さ調節のできる可動棚。

ちょいちょい漆喰に埋もれたステンドグラスがオシャレ。

『可愛い〜』と僕が言ってしまうと少しミスマッチなので、

ここはオシャレという事で。

 

2階には創業時からお世話になっている建具屋の長野木工さん。

吹き抜け用の両開き扉を取り付けておられました。

 

階段の吹き抜けから周りを一望できるFIX窓。

お天気も良かったので爽快な事この上がございません。



玄関から出ようとするとアールの垂れ壁の土間収納にアールの形のニッチ。

ありとあらゆる物がアールな気分になりました。

とにかく、ほぼ木と漆喰の無垢材で仕上げているこちらのお家。

室内の空気感が圧倒的!!

ブログやSNSでお伝えできないのが雰囲気や温度感、匂い、空気感。

その辺りは是非、見学会で体感ください。

 

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性能面

UA値  0.49 W/m2k

C値    0.4c㎡/m2

ηA値 1.1

それって何の数字なの!?

と思われる方はスタッフまで。

見学会詳細はこちら▶︎https://bit.ly/3rzhaXy

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