今回はお家のご紹介。
四国中央市にて建築中の
『大開口サッシと土間デッキテラスのある家』
完成まであと一息になって参りました。
人気のドイツ漆喰STO塗り壁仕上げ。
青空にグレーが映えています。
仕上げを綺麗にするためには下地から丁寧にしていないと、
絶対に仕上がりません。
シワひとつ無い防水紙にSTOサイディングをエアー工具だけでなく、
釘1本1本を金槌で手締めする。
外壁工事は、JIOのベテラン検査員も舌を撒く、
乙井さんが担当してます。
この外壁工事につきましては、
こちらのYouTubeを参考にしてください。
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外壁工事が仕上がった後は、
今や貴重な漆喰の塗れる左官屋さんこと、永井さん。
クリエイト伸だけでもう何百軒と塗ってもらってます。
1.5間サイズ(通常の1.5倍)の大開口サッシ。
こちらはYKKapのAPW511というトリプルガラス仕様のサッシ。
それが二連発。
こちらはリビングではなくて実はキッチンなんです。
そしてこの大開口サッシの向こう側にはなんと、
約10畳ものスペースの土間デッキが存在。
屋根もしっかりかかっており。
雨でもOK、
真夏の強い陽射しもカットできる日射遮蔽も兼ねてます。
キッチンからすぐに食事を運んで、
ガーデンテラスでモーニングなんかもいいですね。
軒が約3mかかっているにも関わらず、
お部屋が暗くなることはございません。
大開口サッシを天井いっぱいまでオーダーしているので、
折り上げ天井にして確保したスペースに
ハニカムブラインドを仕込みます。
窓にブラインドがぶら下がってしまうと、
せっかく天井まで作った窓が勿体無い。
2階にあるリビングには、
お施主様たってのご要望であるアールの壁。
何のため?
と言われますと、
こちらは意匠性の演出です。
実用的なガス乾燥機乾太くんの作業台。
これがあるとないとでは、
幹太くんを利用したお洗濯の効率が
星川推定で2倍以上変わります。
こちらはデスク正面に何やら黒い壁。
クロスで仕上げる予定なのですが、
その下地にマグネットウォールを仕込んでます。
デスクの真ん前に磁石で色々貼れると便利そうです。
1階の床はいつもと違う床下地。
それもそのはず、
こちらは本物の磁気質タイル貼りです。
面積も広いので、
現場でタイル屋さんと入念な打ち合わせ。
その後もコツコツと何度も寸法を計測している方は、
TOYOキッチンの専属職人さん。
大開口サッシに負けず劣らずのキッチンを設置予定。
そんな素敵な仕掛けが盛り沢山のこちらのお家は、
11月末にシークレットで見学会予定です。
ご興味がおありの方は、
是非スタッフまで。
私でもオッケーでございます。
クリエイト伸の家づくりに興味のある方は「来店予約をしたいのですが…」
とお気軽にお問合せください。