建てた後の後悔ポイントランキングで常に1位若しくは上位を占めている
『コンセントの位置』
図面で打合せした事が工事現場に反映するのが難しいのは何故か?
それは色々な人が関与しており、考え方や解釈が違うからだ。
と教わりましたし、以前は色んなエラーもありました。
そこから改善を重ねてゆく中でてまと時間はかかりますが、
弊社では①図面での打合せ〜②図面に反映されているかの相互確認〜
③現場での配線打合せを行なっています。
今回は現場での配線打合せです。
ここはどうやら壁掛けテレビとフローティングテレビボードがくるようです。
遊び疲れたA君と高岡が身振り手振りでコミュニケーションをとっておりますこちらは、キッチンスペース。
しかも段差がり。その上に造作でL型カウンター。そのカウンターの下には炊飯器などの家電なども仕込みます。当然、コンセントが必要です。
皆様がお悩みになるのも重々承知しているのですが、決めてゆかないと図面に反映できない、監督が指示できない、職人が施工できない、つまり工事ができません。
私も自宅や会社を工事して、コンセントも余分めに設置したつもりが、いざ生活しだしたり、模様替えをしたりすると、これがなかなか上手くヒットしません。
会社でも使用されていないコンセントも多々あり、逆に蛸足配線になっているカ所もあります。
それでも、図面や現場で一所懸命に打合せした自分の家には変え難い価値が生まれると思います。
私たちもできる限りのアドバイスはさせて頂きますので、皆様も後悔のないようコンセントを設置してください。
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