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2018.11.02
けいぽんの日当たり良好 - 社長ブログ

情熱の国スペインに情熱と漆喰はあるのか①

スペインのアンダルシア。僕が知っているアンダルシアはもちろんコレ。

 

 

一年に一度、住宅会社の方々と集まって

海外の住宅・建築視察に参加させて頂いてます。

今年は我らがクリエイトの漆喰の産地である『スペイン』

 

羽田空港→シャルルドゴール空港→マラガ空港→バス。

空港での待ち時間を含めると家から出て30時間。。。

ホント勘弁してくださいって感じでした。

ただ、羽田便の飛行機、隣の隣がみやぞんってお笑いの方でした。

 

テレビではショートカットされる移動時間を経て、

ロンダという街に着いた途端、闘牛場!

今は使われていなようなのですが、なんともスペインらしい建物。

 

 

なんともまぁ見晴らしのよろしい事!

こんな崖っぷちに家を建てるなんて

地震大国の日本では考えられません事です。

 

しかし、部屋から見える風景は最高でしょう。

広大で爽快な土地柄が豊かな感性や心の広さを

育むのかもしれません。

 

 

 

アフリカからの風が吹き、

イスラムの文化も漂うロンダで有名な『ヌエボ橋』

やっと異国に来たって感じです。

 

海抜739Mの自然がつくり出した

断崖絶壁の上に立つロンダの街。

かのヘミングウェイも愛したと言われる

この自然美が魅力的でした。

 

ちなみに夜はライトアップされ、

さらに幻想的な雰囲気で橋に吸い込まれそうになり、

断崖絶壁に飲み込まれそうでした。

残念なのはiPhoneカメラでは広大さや雰囲気が

どうしても撮影できませんでした。

 

 

翌日は『セテニル・デ・ラス・ボデガス』

というなんとも下を噛みそうな街。

この街の特色は川に侵食で出来たとされる洞窟を利用した住居。

岩層の間に隙間なく家が続いており、

雨が降って少し肌寒かったのですが、

室内(洞窟内)はほんわか暖かったです。

 

 

そのまま『アルコス・デ・ラ・フロンテーラ』の街へ。

今回はスペインの白い街巡りなのですがあいにくのお天気で雨。。。

情熱の国スペインのイメージ。

365日のうち300日以上晴れって聞いていたのですが(苦笑

 

サンタマリア教会あたりに普通に停まっている車なんかもちょいちょいお洒落。

 

 

たまたま街の散策途中に立ち寄ったお家で見かけた民芸品?

ガイドさんに教えてもらった所によると

日本でいう雛人形のようなものらしいです。

にしても作り込まれていて綺麗でした。

 

 

白い街=家の壁が白。

手づくりの黒板やカラフルな植木鉢も白い壁に

こうやって飾り付けているだけでお洒落。

町並み全体が同じような建物と仕様なので雰囲気があります。

 

 

夜はガイドさんの知り合いのお店にてフラメンコを鑑賞。

後ろのおっちゃんが『アレーアレー!』って

ずっと言ってたのが記憶に残ってます。

 

 

続く。

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