そしてまたマラガ空港からバルセロナへ飛行機移動。
なんやかんやで半日かかります。
そしてバルセロナと言えばこちら。
ドーンっと雲を突き抜けてるのか?
というくらい圧倒的な存在感の『サグラダファミリア』
何とも画像でこのスケールがお伝えできないのが残念です。
この時はエレベーターが稼働しており、かなり上までいけました。
帰りは螺旋の階段を降りてゆくのですが、
多分本当はいけないと思う壁への落書きも英語やスペイン語?なので
日本人の私から見ればそれなりにカッコよく見えてしまいます。
ちょいちょい外への踊り場や開口があるのですが
間違ったら落下してしまいます。
その感じがまた『スワーっと』して心地よいのかキモいのか。
いろんな曲面や角度が入り混じり、
昔の技術でどうやって角度を合わせたんだろう?と不思議です。
しかし、時間はかかれどコンピューターがなくても
人間の知識や技術でここまで出来るんだと圧倒されました。
一階は教会っぽくなっており、
ここでも凄まじい技術の結晶が見られます。
壮大で美しい建築物の前に圧倒され心が洗われるようでした。
サグラダファミリアの外は
たまたま翌日からのお祭りに備えて屋台がぎっしり。
サラミもぎっしり。海外は日本と違って食べ物も
1つひとつが量が多いのと味が濃いです。
スペインはオリーブの名産地らしく
屋台でオリーブの販売。
こういう売り方のシーンを見ると
海外へ来てるんだなとより実感します。
続いてはバルセロナの道沿いにある『カサ・バトリョ』。
2005年から一般公開されるようになったらしいのですが、
ガウディが手がけた個人邸です。
言われなければ分からない感じに普通に建ってます。
もちろん、スペインのガウディ建築6選の1つです。
よくガウディ建築で私が目につくのは、
このようなガラスやタイルの破片を貼り付けた装飾。
これならば日本でもガウディっぽさを再現できそうですね。
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