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2019.12.04
けいぽんの日当たり良好 - 社長ブログ

摩天楼はバラ色なのか世界の中心で愛を叫ぶのか。

旅の最終目的はニューヨークはマンハッタン。

昔観たマイケル・J・フォックスの『摩天楼はバラ色に』の映画を思い出しました(古いか・・・)子供の頃、何でビルを摩天楼っていうんだろう?って思ったのは私一人ではないかと思います。

 

マンハッタンにホテルがあったので、到着したのは夜半でしたが折角なのでウロウロと散策を。

タイムズスクエアでは夜中でも人だかりのどデカイ電光掲示板がズラリ。

 

アメリカの高カロリーな食事のオンパレードに疲れていた時、見つけた日本食のお店。

そこで頂いた塩鯖の美味しいことこの上なし。

しかし12ドル(約1300円)にもビックリ。

 

悲惨な9.11テロのあったワールドトレードセンターの駅。

事故現場跡の記念碑ではご遺族なのか咽び泣いておられた方も沢山おられました。

鉄を使った芸術的な建築物。しかもそのスケールに圧巻。

画像ではスケール感が伝わらないのが残念でなりませぬ。

 

 

ソーホー地区とブルックリン区は歩いて散策(SOHO地区とはニューヨーク市マンハッタン区南部のダウンタウン)1960年代から倉庫などを利用して芸術家たちが住むようになり、芸術やファッションの中心地になったと言われてます。

 

ブルックリンスタイルって言葉やテイストも日本ではメジャーになってきていますね。

ブルックリンの持ち味は、ビジネス至上主義でリッチテイストの濃いマンハッタンとは異なる、のどかで気張らない雰囲気と手作りを重んじる職人気質が特徴だとか。

 

 

メトロポリタン美術館ではゴッホやフェルメール、レオナルドダヴィンチなどなど教科書やテレビで言われる巨匠の作品や歴史的価値の高い遺物がゴッソリ展示。

建築物だけからではなく、美術品や工芸品、人の歴史からも学ぶことは盛りだくさん(寿命が足りるかどうか・・・)

 

 

最後の夜はハドソン川のクルージング。

画像の真ん中に尖ったビルがあるかと思いますが、キングコングが登ったと言われる有名なエンパイアステートビル。

映画が好きなのですが、映画で見たことある風景が本当に存在することに感極まりました。

世界の中心で愛を叫ぶには至りませんでしたが、まさに世界の中心。

https://rtrp.jp/articles/2041/

東京が日本の中心で最先端。

10数年前に東京に通い始めた頃は東京でも大都会だと思っていたのですが、ニューヨークは世界の最先端。

スケールと申しますか世界が違って見えました。

 

東京で流行っていることが四国にくるのは1〜2年後というイメージがありますが、ニューヨークで起こったことが日本に来て、四国に流れてくると考えれば2、3年に一度は世界がどう動いて行くのかニューヨークにて肌で感じることが必要だなと思います。

今回も6日間留守にさせて頂きありがとうございました。お客様を始め会社を開けてくれるスタッフや現場で作業してくれる職人さんたちのおかげです。

この旅で得た経験と知識を皆様にお返しするよう頑張ります。

6日間で国際線を合わせると計8回飛行機に乗ったのがとても苦しかったので田舎者の私としましては少しの間、飛行機はご遠慮したい限りです(笑

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