『良い家は現場から生まれる』

という教えを元に15歳から日々仕事に

打ち込んできたつもりです。

良い家にするためには、

現場のみならず、接客、設計、コーディネート、

その他実務仕事も盛り沢山。

しかし、『現場』に集約されることは、

間違いないと信じています。

 

何やら『防犯カメラ作動中』と、

物々しい設備が登場。

 

通常、現場へは足を運び、

（今日はここまでできているな）

とか、

要所要所での『検査』が必要です。

やまじ風の後など、

特に見回りをして、

養生が悪いカ所を是正したり。

自分で言うのも何ですが、

特に社員さんたちは、

この仕事は、家に帰っても終わらない

大変な仕事だと思います。

解体、造成時には重機が入るので、

作業時間外にも気を遣います。

 

 

職人さんがいる時には、

施工についてや、マナーについてなども含めて、

絶賛のコミュニケーションの場。

またできる職人さんほど、

現場に来てくれるほど、嬉しい。

【職人の取扱説明書】を参考にしてください。

※欲しい方は、会社に問い合わせください。

 

冒頭の物々しい設備の正体はコチラ。

現場視察用のカメラです。

 

 

ちなみにリアルタイムで撮影中。

現場をズラッと一覧表示できたり。

ピンポイントで３６０°、

カメラをグルグル回せたりします。

中古住宅のリフォーム等は、

室内用のカメラ（試作段階中）

夜間もずっと２４時間。

動画ではなく、

静止画を常に撮影しています。

記録を追跡できますので、

万が一にも、

現場で何かあった場合には、

追跡が可能です。

社員や私が全ての現場を毎日、

足を運び目視できれば良いのですが、

時間的に難しいのと、

社員さんにも生活があるので、

現実的には無理があります。

時代に合わせたハイテク機能と、

 

『現場主義』に徹する先生方の教えを

両立しようと考えております。

 

ホームインスペクターで有名な市村先生。

https://e-home-inspector.com

 

出版された書籍で、

弊社を紹介くださり、

本を読まれて来店くださったお客様もおられます。

 

 

日本中小建設業CS経営支援機構

https://kengiken.com

本田民治先生。

 

超一流の現場塾では、

過去には全国１位を取得させて頂きました。

 

 

https://matsuosekkei.com

松尾和也先生には、

パッシブ設計を教えて頂いたり、

小屋裏エアコン、床下エアコンの

ノウハウも伝授頂きました。

また、

新建ハウジングと言う書籍や、

ご自身のYouTubeにて

弊社を紹介くださり、

お客様からお問い合わせを頂いたりしています。

教えて頂いたアナログな事と、

ハイテクを利用したデジタルな事。

目的は『現場主義』。

お客様のより良い家づくりと、

スタッフ、職人さんのより良い働き方が

できるよう創意工夫して参ります。