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2022.02.23
けいぽんの日当たり良好 - 社長ブログ

30年後も見るに耐える住宅とは。

『社長のブログを読んでクリエイトさん、いいなって思いました』

『社長のブログは過去まで遡って読みましたよ!』

と最近もお客様からこんなお声を頂きながらも、

すっごく、とてつもなく、

ブログを疎かにしておりました星川です。

誠に申し訳ございません。

さて早速ですが、気を取り直しまして。

昨今は、さまざまな情報がどこからでも取得できます。

YouTube、SNS、 web、書籍、口コミ。。。

しかしながら、真偽のほどは確かではございません。

 

そんな中、弊社が直接的に指導を受けたのもございますし、

ご懇意にさせて頂いているのもございますが、

こちらの書籍は良書かと思います。

弊社では内定が決まった学生さんに差し上げ、

エコハウスの基礎知識として毎月テストを行なっております。

また、ご興味のあるお客様には貸出させて頂いたり、

差し上げた方もおられます。

全てが正しく、私も100%受け入れて実践しているかと申しますと

そうではございませんが、かなり影響を受けた方です。

YouTubeの世界でもチャンネル登録者数5万人超え。

エアコンの動画は再生回数100万回を突破。

今や全国的にパッシブハウスや床下エアコンなどで有名な

松尾先生の書籍です。

めちゃ頭の良い方で高学歴。

私は同級生ながら、

嫉妬するくらい私にないものを沢山お持ちの方。

 

松尾設計室のYouTubeはコチラです。

https://youtube.com/channel/UCMzddq7FBK8DiP9-KPzhj9Q

 

新建ハウジングという業界誌に松尾先生のコーナーの記事。

毎回楽しみに読んでいるのですが、

要約いたしますと、

YouTubeでルームツアーは大流行り。

インスタなんかでもバズらせたい。

再生回数を稼ぎたい、認知度を高めたい。

そんな目的で家を奇抜にしてはいないだろうか?

画像映えを狙ってはないだろうか?

流行はすぐに古びることに気づいてないのだろうか?

30年後も見るに耐える住宅とは、

①普遍性のあるプラン

②シンプルな形状

③自然素材を多用している

④建材メーカー製の人工建材の利用が少ない

⑤柄物(がらもの)の利用が少ない

だそうです。

美しいものは何年たっても美しい。

良いものは、良い。

そんな建築を弊社も目指したいです。

そんな著名な方とはつゆ知らず、

アメリカの建築視察にご一緒させて頂いた折には、

フランクロイドライトの落水荘にて肩を組んで撮影。

今になったらバチが当たるんじゃないと心配です。

 

流行り廃りに流されない普遍的なデザインを貫くためにも、

常にアップデートが必要。

こんなブログを書きながら、

弊社もYouTubeでルームツアーなるものをアップしております。

良かったらご参考になさってください。

 

クリエイトホームのYouTubeはコチラ。

https://youtube.com/channel/UCDokt0HX-X6iPTOGsDKAurA

是非、チャンネル登録もよろしくお願いします!

 

松尾先生の『エコハウス超入門』は、

会社にまだ何冊かございますので、

ご興味のあるお客様は、

ご来店の折にでもお声がけください。

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