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代表ブログCEO Blog

2022.05.13
けいぽんの日当たり良好 - 社長ブログ

L型キッチンカウンターの威力が分かる見学会。

またL型カウンターのキッチンですか?

いえいえ、

通常はそんなに多いタイプではありません。

しかも、

『平屋だったらクリエイトさんでしょ!』

いえいえ、

この2、3年で平屋のお家が増えただけで、

二階建ての家も建てさせて頂いております。

ただですね、こちらのお家、

特に奥様の考え方が

めちゃインフルエンサーになってしまいました。

一番はこちらの

L型キッチンカウンターの威力。

が半端ない。

こちらの見学会で衝撃を受けられた方は、

もちろん、

L型キッチンカウンターになります。

 

YouTubeのリンクはこちらです。

前編 https://youtu.be/FwGA_yB0OcU

後編 https://youtu.be/PXC21kXQeqM

 

 

間取りの設計打合せを経て、

模型ができた時には大絶賛してくださいました。

しかし、

これは家づくりにおいて一番楽しい部分。

そこに至るまでには簡単にいくケースの方が

少ないように感じます。

 

一番初めにお会いした時には、

現状の問題点やお家づくりの動機、ご要望。

そしてそれに向かう過程の課題点の明確化。

テーブルにマジックで書き込み、

見える化して、全員で共有しました。

 

 

 

ご実家のお隣の敷地に建築が決定し、

古くなったご実家を解体予定。

昭和59年の昔の建築許可。

私はまだ小学2年生くらい。

ご両親が高齢のため、

仮住まいも大変なので、

ご新築→引っ越し→実家解体

の計画。

 

周りが高い擁壁の上に建物があり、

特に陽当たりをご心配されていたので、

敷地調査にお父様もご同行。

もちろん、

夏の日射遮蔽、冬の日射取得の

パッシブ設計もバッチリです。

 

そして基本的な建築確認申請を受けるための

前面道、進入路の道路幅員の確認。

道もそんなに広くないし、

進入路もどちらかといえば狭いです。

地鎮祭にはスタッフ全員に

お母さんお手製のジャムを頂きました。

私の場合は、

打合せの度に頂いており、

自宅と会社の冷蔵庫に常にお手製ジャムが

保存されている状態。

L型カウンターでバンバン製造される予定です。

 

ウッドショック、アイアンショック、オイルショック。

のトリプルショックで材料高騰中。

しかし、木材も建材など下地部分を

割愛してはいい家になりません。

※例えば木材と木材の間隔を広めにして、

材料を減らす等は耐久性を考慮するとNGだと思います。

天井の吹き付け断熱も180㎜以上吹き付け。

材料を抜くのはもっての外。

吉岡棟梁もそういう考え方。

産業廃棄物の処分費もどんどん高騰しています。

ゴミを少しでも詰めて、

こういった部分で倹約。

棟梁も自ら産廃ボックスに入って詰め込みます。

まだ養生されているL型カウンターの下に

潜り込んで作業しているのはクロス屋さん。

カウンターの奥の狭い部分もキッチリ仕上げます。

凛々しい顔つきで、

漆喰を塗り込んでいるのは左官屋さん。

外部も漆喰の塗壁ですが、

こちらのお家は室内の壁も漆喰。

言葉で表現が難しいのですが、

室内の空気感や匂いが瑞々しい、

爽やかで私は大好きです。

 

 

完成イメージ。

こちらは昨年末に見学会を開催させて頂いたS様宅。

S様も冒頭に出てきた見学会で、

ハートを射抜かれたお一人です。

そんな、

L型カウンターキッチンの威力が分かる見学会。

5月

21(土)・22(日)

の二日間。

お施主様のご好意で開催させて頂きます。

また来週、

完成前のブログをアップ致します。

ご予約制とはなっておりますが、

L型カウンターキッチン以外にも、

お家づくりの参考が満載です。

是非、お問い合わせくださいませ。

お待ち申し上げております。

 

ご予約方法

①お問合せフォームまたは0120-498-488から、ご連絡ください

②希望日時をお伝えください

③詳細の地図を、メールまたは郵送でお送りさせていただきます

◆見学は、お子様もご一緒でOK!

◆見学の時間は60分!

◆完全ご予約制、2組様ずつのご案内となります。

 

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