こんにちは、クリエイトホームです(^^)/
今日はクリエイトホームの家づくりにおけるシンボル、無垢材(むくざい)についてお話しします。
無垢材は、私たちにとっては馴染みのあるものですが、今回は、あらためてお客さまやスタッフ、大工さんたちと見直してみたいと思います。
まず無垢材とは、一本の原木から切り出した角材や板などをいいます。いくつもの木を接着剤でつなげた集成材と比べると、木の質感や風合いをより強く感じられます。
最大の特長は、“調湿作用”。湿度の高い日は水分を吸収し、乾燥している日は水分を放出して、室内の湿度を一定に保ちやすいところです。
また断熱性にも優れ、夏は涼しく、冬はあたたかい空間を作ります。
現在、日本各地に残る古い建築物の多くは、この無垢材が使われています。
日本最古の木造建築部とされている法隆寺五重塔は、1400年ものあいだ、優れた耐久性によってその美しい姿を保ちつづけてきました。
私たちはこの無垢材の持つ性質に魅かれ、その性能を最大限まで引き出す技術を大切にしてきました。
お客さまにも、この快適で心地よい無垢材を使ったお家で、家族との大切な時間を育んでいただきたいと思っています。
SNSやブログでも少しずつではありますが、今後も無垢材についてお伝えしていこうと考えています!
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