こんにちは、クリエイトホームです！

 

今回は、昨年末からスタートしている「こどもみらい住宅支援事業」について朗報です！

これから家を建てる子育て世帯や若者夫婦世帯の方には欠かせない、

「最大100万円(※条件あり)」の補助金が受けられる制度。

もともとは予算枠が少なく、2022年10月31日の期限前に終了が予想されていました。

しかし、原油価格・物価高騰による住宅価格上昇への対策として予算が増額され

「交付申請期限の延長」が決定されたんです！

 

家を建てようか迷っている方、現在ご検討中の方、

また新築だけでなくリフォームもご検討中の方にも！

ぜひ、この機会をお見逃しなく！

(5/31時点)

１）対象になるのはどんな家？

　■注文住宅の新築／新築分譲住宅の購入

　　①ZEH住宅

　　②高い省エネ性能等を有する住宅

　　③一定の省エネ性能を有する住宅

　■リフォーム

 

２）対象になるのは誰？

　新築とリフォームの場合で対象者が異なります。

■注文住宅の新築／新築分譲住宅の購入の場合

　下記①②の条件を満たす方が対象になります。

①子育て世帯または若者夫婦世帯のいずれか

　子育て世帯：申請時点で2003年4月2日以降に誕生した子どもがいる世帯

　若者夫婦世帯：申請時点で夫婦であり、なおかつどちらかが1981年4月2日以降に生まれた世帯

②こどもみらい住宅事業者と工事請負契約を締結して住宅を新築する方

　建築主に代わり交付申請手続きの代行と、補助金を建築主に還元するため、

　こどもみらい住宅事業へ予め登録をした住宅事業者

　※新築分譲住宅の場合、宅地建物取引業の免許を有する事業者からの購入に限る

 

■リフォームの場合

　下記①②の条件を満たす方が対象になります。

①こどもみらい住宅事業者と工事請負契約を締結して、リフォーム工事をする方

　工事発注者に代わり交付申請等手続きの代行と、補助金を工事発注者に還元するため、

　こどもみらい住宅事業へ予め登録をした施工業者

　※工事請負契約等が結ばれていないと工事対象にならない

②リフォームする住宅の所有者等であること

　リフォーム住宅の所有者(法人を含む)及びその家族、賃借人又は管理組合・管理組合法人の

　いずれかに該当する人

 

３）申請期限はいつまで？

　■契約期限

　　2022年10月31日　→　2023年3月31日

　　※「一定の省エネ性能を有する住宅」については2022年6月30日

　■交付申請期限

　　2022年10月31日　→　2023年3月31日

　■交付申請の予約期限

　　2022年9月30日　  →　2023年2月28日

 

４）申請の予約ができる？！

　「契約したけど、工事完了までまだ期間がある‥」という方など、

　予約申請で補助金枠を確保することも可能です！

　※予約の場合、３ヶ月以内に交付申請が必要

 

５）期限が延長されたけどのんびりはできない！

　今回のこどもみらい住宅支援事業では最大100万円※までの補助金が受けられます。

以前の「グリーン住宅ポイント」では最大40万円。比較するとおよそ２倍の補助額！

　今回の事業では１棟あたりの補助額が大きいため、スタート時点で想定以上の申請があり、

早い段階で当初の予算(524億円)を消化する可能性が高かったのです。予算が増額され、申請期間も

延長になったとはいえ、限りある予算。(524億円→600億円)予算が消化された時点で終了となるので、タイミングを逃すとキャンセル待ちになる可能性も‥

　せっかくの補助金を受けるチャンス！どうしようか迷っている方は、お早めにご検討を！！

 

まとめ

もっと事業内容について詳しく知りたい！興味があるけど、自分が対象になるのか分からない‥

クリエイトホームでは、制度をしっかりとご活用いただけるよう最大限お手伝いさせていただきます！

無料相談会実施中！どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください😊

【お問い合わせはこちら】

https://create-shin.com/soudankai/

 

※詳細については補助金事業のホームページもご確認ください

https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/

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