こんにちは、クリエイトホームです♪

お家の上下階を繋ぐ大切な役割をもつ階段。

階段は、ただ昇り降りするだけではなく、お家のコーディネイトにも影響してきます。

また、毎日通る場所なので使いやすさや安全面にも考慮したいところ。

今回は、デザインや仕様など、あらゆる視点からあなたに合った階段選びのヒントをご紹介します！

お家づくりのご参考にしてください♪

 

1_ストリップ階段

ストリップ階段とは、踏み板と骨組み、手摺りのみで作られている階段のこと。

段と段の間に蹴込板がなく、『スケルトン階段』『オープン階段』とも呼ばれます。

光を遮る壁がない分、暗くなりがちな階段が明るく開放的になります。

ただ、安全性に考慮したつくりを意識することも大切です。

特に小さな子供やお年寄り、ペットが居るご家庭では、転倒防止のネットを取り付けるなど工夫してみてはいかがでしょうか。

【メリット】

・開放感のある空間をつくることができる

・スタイリッシュな印象になる

 

2_ひな壇階段

ひな壇階段とは、言葉のとおり横から見たときにひな壇のようにみえる階段。

箱型階段とは違い、階段両側に壁が無いことが特徴です。

 

上記の階段は、下3段をひな壇に。

そして、階段下はTVスペースとして活用しています。

こちらのお家も、ひな壇階段。

こちらの階段下は、ペットのゲージを置くスペースとして活用。

 

【メリット】

・階段下を収納スペースなどに使える

・足元の安心感がある

 

3_こだわり階段

こちらは、通常の直線階段なのですが、すごくこだわってます！

なにかとお申しますと、蹴込み部分を3種類のアクセントクロスで仕上げました。

1段1段昇っていくのが、楽しくなる階段です♪

 

まとめ

いかがでしたか？

階段と言っても、様々なカタチ・仕様があります。

リビングなど設置場所によっては、お家のコーディネイトにも影響してきます。

「自分ではなかなか決めきれない...」という場合は、ぜひ、ご相談ください！

皆さまのお家づくりの参考になれば幸いです♪

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