2026.2.2
【断熱の落とし穴】基礎断熱 vs 床下断熱、どっちが正解?致命的な弱点と失敗しない選び方|愛媛・香川・徳島でお家を建てるならクリエイト伸
こんにちは!クリエイト伸です。
家づくりにおいて、性能を左右する大きな分かれ道となるのが「断熱」です。
特に足元の冷えや結露に関わる「床周りの断熱」には、主に【基礎断熱】と【床下断熱】の2種類があるのをご存知でしょうか?
「どっちが良いの?」と聞かれることが多いこのテーマですが、実はそれぞれに致命的な弱点が存在します。
今回は、それぞれのメリット・デメリットを徹底比較し、後悔しない選び方を解説します!
目次
🏠 1. 断熱の基本:隙間は「結露」の元!
断熱で最も大切なのは、天井・壁・床を「隙間なく」包み込むことです。
どこか一箇所でも断熱が途切れてしまうと、そこが熱の逃げ道となり、寒さだけでなく「壁内結露」の原因にもなります。
「断熱材の種類」も大切ですが、それ以上に「正しく隙間なく施工されているか」が性能の鍵を握ります。
🔥 2. 「基礎断熱」のメリットと注意点
基礎そのものを断熱材で覆い、床下を室内と同じ空間として扱う方法です。
- メリット: 気密性が高く、床下エアコンや全館空調と非常に相性が良いです。配管が凍結しにくく、床下を収納として活用できるメリットもあります。
- ⚠️注意点: コンクリートから出る水分によるカビ・湿気リスクや、シロアリ対策の難易度が上がります。
また、コストは床下断熱の約1.5〜2倍かかるのが一般的です。
🌬️ 3. 「床下断熱」のメリットとデメリット
床板のすぐ下に断熱材を敷き詰める、昔から普及しているスタンダードな工法です。
- メリット: 床下に外気が流れるため通気性が良く、シロアリや腐食に対して安心感があります。
コストも抑えやすく、万が一の漏水時にも対応しやすいのが特徴です。 - ❄️デメリット: 施工が甘いと足元が冷えやすくなります。
また、重たい断熱材(スタイロフォーム等)を専用の金具でしっかり固定していないと、経年劣化で断熱材が脱落し、性能がガクンと落ちてしまうリスクがあります。
🤔 4. 結論:星川社長が考える「本当に安心な選択」
どちらが良いかは「地域・目的・暮らし方」で変わりますが、星川社長はこう考えます。
「寒冷地では基礎断熱が有利な面もありますが、万が一の浸水や漏水を想定すると、リカバリーがしやすい『床下断熱』の方が安心ではないか」
どちらの工法を選ぶにしても、最も重要なのは「正しく施工されていること」。
断熱と気密は別物です。
必ず「気密測定」を行っているか、断熱材が脱落しない施工をしているかを確認しましょう。
また、今回のブログ記事の元となった動画をYouTubeで公開しておりますので、ぜひご覧ください♪
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