クリエイト伸

2026.7.28

【止まらない値上げ】住宅価格がまた150万円以上アップ…!?2026年最新の建材・設備値上げ情報を徹底解説

こんにちは!アドバイザーの森川です。

「また建材や設備の値上げニュースを聞いたけれど、本当?」 「今契約を進めないと、見積もりが数百万円上がってしまうのかな…」

家づくりをご検討中のお施主様にとって、度重なる物価高のニュースは不安になりますよね。実は2026年に入り、内装建材から水回り設備、さらには断熱材や外装材に至るまで、主要メーカー各社による大規模な一斉値上げが発表されています。

今回は、主要メーカーの具体的な値上げ率や、一棟あたりでどれくらい建築費が上がってしまうのか、そしてお施主様が今すぐできる自衛策について詳しく解説します!

📦 1. 主要メーカーの内装建材・水回りの値上げラッシュ

今回の値上げは、お家のあらゆる場所に影響を及ぼしています。代表的なメーカーの最新の値上げ傾向は以下の通りです。

🚪 内装建材・床材・収納メーカー

  • 大建工業: 床材 約15%、建具・収納など 約10%
  • 朝日ウッドテック・ノダ: 床材や建具など 約15〜20%
  • ウッドワン: 床材・建具・階段など 約15%
  • アイカ工業: メラミン化粧板や建具など 約8〜30%
  • 南海プライウッド: 収納関連を中心に 約10%

🚿 水回り設備(キッチン・バス・トイレ)

  • LIXIL: トイレ 約13% / 浴室 約13% / キッチン 約10% / 水栓金具 約8% / タイル 約12%
  • トクラス: キッチン・浴室・洗面化粧台 約10〜15%

特にキッチンは元々の金額が大きいため、例えば定価86万円のキッチンの場合、1回の値上げだけで約9万円近く上がる計算になります。水回り一式を揃えるだけでも、大きな負担増になってしまいます。

🏠 2. 目に見えない「外装・断熱材」まで直撃

表面上の設備だけでなく、中東情勢や石油系原料(ナフサ)の高騰により、家の性能や耐久性を支える「見えない部材」も軒並み値上がりしています。

  • 防水テープ: 約30%上昇
  • シーリング材(目地): 約25%上昇
  • 断熱材・雨樋・防湿防水シート: 約20%以上上昇

💰 3. 結果として「一棟あたり約150万〜160万円」の価格上昇へ…

これらの値上げをすべて合算すると、標準的な一戸建て住宅(一棟あたり)で合計約150万〜160万円規模の建築費アップにつながる可能性があります。

「まだ値上げを発表していないメーカー」であっても、原材料費や物流費の高騰から追随して値上げを行う可能性が非常に高いため、現時点の価格だけで楽観視するのは危険です。

⏰ 今から家づくりを始める方が注意すべき3つの自衛策

価格上昇の波からマイホームの予算を守るために、知っておくべきポイントがあります。

  1. 「値上げの基準日」の定義を確認する メーカーによって、旧価格が適用される期限の基準が「見積作成日」なのか「受注日(発注日)」なのか、あるいは「出荷日」なのか異なります。単に「〇月までに契約すればOK」ではないケースが多いため、住宅会社へ確認が必要です。
  2. 仕様決定と発注を早めに済ませる 値上げ前の価格を確実に適用させるためには、ギリギリまで悩むのではなく、スケジュールに余裕を持って仕様(色や設備)を確定させ、早めに発注を完了させることが重要です。
  3. 「焦りすぎ」による仕様変更の失敗を防ぐ 「値上げ前に急がなきゃ!」と焦って契約・発注をしてしまうと、後から「やっぱりあっちの仕様が良かった」となっても変更できなかったり、かえって余計なキャンセル料が発生したりします。早めの情報収集やショールーム見学を行い、十分納得した上で決断しましょう。

また、今回のブログ記事の元となった動画をYouTubeで公開しておりますので、ぜひご覧ください♪
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記事の著者

nozomi morikawa

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