四国中央市を中心に新築・リノベーション・店舗工事を主に自然素材のちょっとオシャレな家を建ててる工務店クリエイトホームの星川です。

見た目は怖いがめちゃめちゃお人好しの藤田棟梁が、みんな大好きウッドデッキと外部物干しスペースを施工しておりました。

 

職人さんの顔つきがやや強面に見えるのは真剣だから。特に藤田棟梁はどちらかと言えば声も可愛い方だと思います。

エアブラシアートの世界でも有名で先生の資格も持っている器用な人です。

今回はウッドデッキの階段を作ってます。雨で腐らないように足は鋼製束を利用。

 

物干しスペースには外から洗濯物が見えないようにルーバーで目隠し。外からは見えにくいが風は通して洗濯物の乾きを良くしてくれる優れもの。

たてに使うのか横に使うのか、家のテイストに合わせてお洒落にキメたいものです。

 

 

ウッドデッキの樹種も、桧が標準的ではありますが、耐久性を気にされる方はレッドシダーを採用したりもします。（材料が少し高額）また最近では樹脂で出来たデッキもあり、耐久性には優れていますがご予算とのご相談が必要になってくるかと思います。

①桧　＋　浸透系塗装

②レッドシダー

③樹脂系デッキ

④アイアンウッド（水に沈むようなめちゃ硬い木）

④にいくほど耐久性は高く、お値段も高い。※アイアンウッドにも種類がありますので、あくまで参考までに。

詳しくお知りになられたい方はお打合せや見学会、ふらっと会社に来ていただいても大丈夫です。

 

木材を使用している場合は出来るだけ（１〜２年毎）に浸透系の塗料で塗装してあげるのが長持ちさせるコツではあります。

すでに建築済みのOB様におかれましては塗料のお問い合わせを頂くか、定期点検の折にでもスタッフまでお尋ねください。

 

 

こちらの妻鳥町の平屋のお家のウッドデッキには、手すり格子も装着。布団も干せますし、小さいお子様がおられる場合は転落防止にもなります。

リビングから続いているので、晴れた日にはアウトリビングとして広々と活用してください。

我が家はウッドデッキまではいかず、濡れ縁（縁台みたいな）程度ですが、ちょいちょい家族とプチBBQを楽しんでおります。

 

ウッドデッキ一つ挙げても、お家の使い方はあなた次第。

是非、楽しみながら試してみてください。

 

 

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