Interviews

クリエイト伸の人たち

岸裕和

大工

クリエイト伸の木工事の多くを担当してくれている四国中央市を代表する凄腕大工。数年前から仕事の依頼をしていたが、高い技術力を持っており多くのメーカーの仕事をしていたため、なかなかタイミングが合わなかった。一棟家づくりをお願いし際に「お客様との距離が近い家づくり」「チームでつくる家」に共感していただき、今では多くの木工事を担当していただいている。

クリエイト伸を知ったきっかけを教えてください

お客様から「ありがとう」と言われる嬉しさを教えてくれた会社

星川社長の依頼がきっかけですね。当時はハウスメーカーの木工事をしていてタイミングが合わなくてお断りしていました。それでもずっと「お願いしたい」とお声がけをいただき、ちょうど工事が開いたタイミングで一棟担当しました。その時に「ハウスメーカーの家づくりと全然違う」と驚きました。ハウスメーカーの仕事はお客様と会うことがほとんどありませんが、クリエイト伸の仕事はお客様と触れ合う機会がたくさんあり、お客様の笑顔を見られるのが楽しいです。何よりお客様から直接「ありがとう」と言われるのが嬉しくて、それからずっとクリエイトのお手伝いをさせていただいています。
クリエイト伸の印象を教えてください。

お客様、スタッフ、職人が一つのチームになって家づくりをする

お客様、クリエイト伸のスタッフ、職人がチームになって家づくりをしているという印象ですね。他の会社さんだと、木工事や電気工事もバラバラに仕事をすることが多いんですが、クリエイト伸だと不思議とチームでまとまるんですよね。職人は基本的に一匹狼なんですが、クリエイト伸の場合は、お客様の家をみんなでつくる感じがして心地よいです。また、性能やデザインにこだわっている印象もあります。一棟一棟想いを込めて設計されていますし、工事前に想いを聞くので、職人もつい一所懸命になって仕事をしてしまいますね。
思い出に残っているエピソードを教えてください

手間がかかるからこそ、どの家も印象的

どの家も印象に残っています。他の会社よりも一手間も二手間かかる家が多いですね。手間がかかるのは一棟一棟こだわっている証拠だと思いますので、これからも手間がかかる家をつくり続けてほしいです。私もクリエイト伸の仕事をすることで成長している実感があります。クリエイト伸と一緒に高みを目指していきたいですね。だから、成長したい人はクリエイト伸に向いていると思います。最初は辛かったり、苦しいことがあると思いますが、それがなければ成長はありません。そこを乗り越えてこそ成長できるので、「いい家をつくりたい」「人として大きく成長したい」という人にはぴったりの会社です。